過ぎ去りし日は早く感じるもので、今年も残す所あと僅か。街中には樅の木にイルミネーションが飾られ、そこかしこでクリスマスソングが聞かれる様になりました。商店街では、歳末商戦に向けた売り出しで威勢の良いかけ声が聞かれますが、この所、不況の話ばかりを耳にしますのでそのせいなのか、何か物足りなさを感じます。 明2012年の干支は竜で、鯉が滝をのぼって竜になったという古代中国の故事に由来し、十二支で唯一想像上の動物。人生の中で遭遇する難関を鯉のように突破して立身出世して欲しいとの願いが込められています。 少し意味が違うかも知れませんが、竜は雲にのって上昇するとの意味合いもあり、低迷した不況を一日も早く脱却し、景気浮揚と共に希望有る豊かな生活が取り戻せる日が来ることを願わずにはいられません。 【絵の提供は水森亜土さん】
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