久良岐乳児院の役割

久良岐乳児院は何らかの理由で保護者との生活が困難な乳児をお預かりする施設です。
一時保護やショートステイも受け入れています。

乳児院の役割・機能

乳児院は児童福祉法37条に基づく児童福祉施設

「乳児院は乳児(保健上、安定した生活環境の確保その他の理由により特に必要のある場合には、幼児を含む。)を入院させて、これを養育し、あわせて退院した者について相談その他の援助を行うことを目的とする施設とする」と定められています。

久良岐乳児院は、0歳から幼児までをお預かりしています。
保護者が病気など様々な事情により家で育てられない子どもたちをお預かりして養育する児童福祉施設です。
(入所に関しては児童相談所が決定します。)

久良岐乳児院は、入所児の生活と成長を支えるため、乳児院では様々な専門職が、それぞれの専門的知識を活かして、チームとして養育にあたっています。

久良岐乳児院は、保護者や家庭に寄り添い、子どもと保護者のそれぞれのよりよい将来に向けて支援します。

久良岐乳児院は、退所した乳幼児についても相談・援助を行います。
レスパイト・ショートステイについてもご相談ください。