久良岐の理念
大切に育む 母と子の絆
母子生活支援施設くらきは癒しと安心感のある「大きなお家の大家族」を基本に、互いに語らい・協力しあい・支え合いながらの生活に取り組んでいます。
ひとり一人の生き方に寄り添い、仕事・子育て・健康・生活全般などの悩みを一緒になって考えながら解決に向けての支援を行っています。




大きなお家の大家族
母子生活支援施設くらきは、癒しと安心感のある大家族「大きなお家」です。
お母さんも子どももスタッフもみんなで過ごす大家族の家。互いに語らい、協力し合い、支え合いながら生活する場です。
母子生活支援施設とは

児童福祉法に定められた児童福祉施設です。0歳から18歳までのお子さんを育てている母子家庭、または何らかの事情で離婚の手続きができないなどお困りのお母さんとお子さんが一緒に暮らすことができます。外国籍の方や一部の施設では妊娠中の方も利用できます。
当施設について

母子生活支援施設を利用している世帯は、離婚や死別による母子家庭世帯だけではなく、何らかの理由で離婚できない場合や、未婚のまま出産したケース、DVや児童虐待など緊急的な保護を必要とする場合や外国人母子の問題など多様な背景を抱えています。
EVENT
イベントVoice
施設で働く職員より
成田 信子
施設長

子供たちの成長を見ながら自分も育ててもらっているという実感があります。
D・K
保育士

「大きなお家」というこの施設で、様々なご家族と一緒に楽しく過ごしています。
K・S
保育士

いつも新しい発見があります。子どもたちやお母様の笑顔に癒されます。
H.M
社会福祉士、副施設長

ともに悩み、考え、思いに寄り添いながら安心して力を蓄えられる場所、大きなお家の大家族になれる関わりを大切にして...
K.K
保育士

専門学校で母子生活支援施設の存在を知り 調べていく中で興味を持ち新卒として入社、そこから7年間くらきで勤務して...
R.O
社会福祉士
